こんにちは!
畠山ユウジです!
秋冬の今の季節、特に乾燥して髪のパサツキが気になりますよね(*´-`)
街中で見るような憧れの艶髪になりたい(●´ω`●)
今回はそんな方のために髪に艶を出す簡単な方法について皆様にお伝えしたいと思います♪
そもそも髪に艶が出ない原因とは?
大きく分けて4つの原因があります。
☑︎もともとの髪質がくせ毛である
☑︎カラーやパーマなどの美容室の施術により髪が痛んでいる
☑︎髪が加齢によりエイジング毛に変化してきた
☑︎ハイトーンのカラーをしている
髪の艶は光が髪に反射することによりできるものです。
髪の表面がなめらかだと光が同じ角度で反射するため、ツヤのある髪に見えます。
なので、髪がうねっていたり、チリついていると光が乱反射するため、ツヤのない髪に見えてしまうのです(_ _).。o○
それでは原因に対する対処法も含めて、明日からできる髪に簡単に艶を出す方法について解説していきます♪
髪に簡単に艶を出す5つの方法
①ヘアオイルなどのスタイリング剤をつけて艶を出す
乾かした後にスタイリング剤としてヘアオイルなどを使用すると簡単にツヤを出すことができます。
また、ヘアオイルなどのアウトバストリートメントは、髪の一番表面にあるキューティクルの補修や油分のコントロールをおこなってくれます。
最後にオイルをつけるという作業が地味にめんどくさかったりしますが、この一手間がけっこう大事です(╹◡╹)
しっかりと習慣化するようにしましょう♪
②ドライヤーの使い方を工夫して、艶を出す
キューティクルは、根本から毛先に向かって鱗状になっているので、全体の根本を乾かした後に、毛先に向かってドライヤーを上から当てて乾かすことにより、キューティクルが閉じて艶が出てくれます。
ちなみにドライヤーは、
あまり熱くなり過ぎないけど、なるべく風力が強い物を選ぶのがオススメ☆
手に風を当てたときに暑いと感じないくらいの距離までドライヤーを離して乾かしましょう♪
一番やってはいけないのは、髪を乾かさずに濡れたまま寝てしまうことです(_ _).。o○
キューティクルが開いたままの状態になっているので、水分が蒸発し乾燥やダメージの原因になってしまいます。
また、湿った頭皮に雑菌が繁殖して頭皮のニオイやかゆみにつながってしまいますm(._.)m
お風呂上がりは、絶対に自然乾燥はさせず、めんどくさいですが、必ず乾かすようにしましょう。
③クセを伸ばして艶を出す
先ほども書きましたが、髪がうねっていると、艶が出にくいです。そういう場合はやはり縮毛矯正が効果的です!
ただ、縮毛矯正はかなり奥が深く、難しい技術です。あまり得意じゃない美容師がやると、場合によっては逆に髪を痛め、チリつかせてしまう可能性もあるので、信頼できる美容師にやってもらうようにしましょう(╹◡╹)
④艶が出やすい髪色にする
髪色も艶を出すのに、とても大事なポイントになってきます。
基本的には明るい色より暗い色の方が、艶が出ます。
またアッシュやマットなどの寒色系よりもレッドやピンク、バイオレットなどの赤系の色味の方が艶が出やすいです。
⑤カットで艶を出す
表面近くの髪がスカれすぎていたりすると、ピンピンと短い毛が出てきてしまい、艶が失われてしまいます。
またレイヤーが入っていないスタイルの方が艶が出やすいです。
ホームケア以前にカットだけでも艶を出すことが可能な場合もあるので、担当の美容師さんに相談してみてください(╹◡╹)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は髪に艶を出す方法について解説させていただきました(o^^o)
明日からすぐに実践できることもあるので、是非ともやってみてください♪
少しでも参考にして頂ければ幸いです。
あなたの髪が少しでも誰もが羨む宝石髪に近づきますように☆