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カラーの色持ちを劇的によくする方法4選

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カラーの色持ちを劇的によくする方法4選

カラーの色持ちを劇的によくする方法4選

2022/02/17

こんにちは!

畠山ユウジです♪

せっかく髪を染めたにも関わらず 1週間や2週間で色が落ちてきた‥なんて悲しいお悩みはありませんか?

今回は少しでもお気に入りのヘアカラーを長く楽しんでもらうために、明日からすぐにできるヘアカラーの色落ち対策について5つご紹介させていただきます☆

是非とも最後まで読んでみてくださいね♪

色落ち対策濡れたらすぐに乾かす

髪表面でうろこ状に重なっているキューティクルは、濡れると開く性質があるため ヘアカラーの色味が流出してしまう可能性があります!

シャンプーの度に ちょっとずつ色味が抜けていくのは致し方ないとしても、髪が、塗れてる状態で長時間放置したり、ろくに乾かさないまま寝てしまうと、色落ちに加えヘアダメージまで加速させてしまうことに‥

色落ち対策②なるべく美容室のシャンプーを使う

市販のシャンプーは美容室のシャンプーに比べて洗浄力がかなり高いため、カラーの色落ちを促進させてしまいますm(_ _)m

市販に比べるとやはりお値段は張りますが、せめてカラーした後の2週間くらいの間は美容室のシャンプーを使うのをお勧めします(╹◡╹)

色落ち対策プールや海には要注意!

人の肌や髪が弱酸性に対し、海水や塩素などの消毒剤を含むプールの水は、アルカリ性に偏っています。

アルカリは髪のキューティクルを開くという性質を持っており、同じくアルカリ性のヘアカラー剤やパーマ液は、この作用によって、染めたり髪の形を変えています♪

これにより海水浴やプールで髪を濡らしてしまうと、キューティクルが開き、髪内部までアルカリが影響し、普段の入浴よりもずっとヘアカラーの色落ちリスクが高まることに…( ´Д`)

海やプールに入った後はせめて、いつもよりも念入りにシャンプーでキチンと洗い流すようにしましょう♪

色落ち対策紫外線を浴びすぎない

実はお肌のダメージだけでなく、ヘアカラーの色持ちにも、紫外線が大きく関わってきます!

髪に紫外線が長時間当たると、色素の変色やカラーの色あせが起こることがあります。また、キューティクルの荒れ・パサつきや乾燥といった髪のダメージにも繋がります。

特に紫外線量の多くなる5月から秋口にかけては注意が必要です!

対策としては紫外線を予防してくれるUVスプレーや洗い流さないトリートメントを、しっかりとつけることが大事になってきます♪

色落ち対策⑤カラー後のパーマや縮毛矯正は控える

髪を染めた後のパーマや縮毛矯正は、いたずらにヘアカラーを色落ちさせてしまいます!

パーマ液や縮毛矯正の薬剤は、一般的なヘアカラー剤(酸化染毛剤)と同じアルカリ性。薬剤が染料と反応し、髪色が落ちる・髪色が変わる可能性大です( ´△`)

パーマや縮毛矯正をしたい場合は、カラーをする前に施術を行うことをお勧めします♪

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回はカラーの色持ちをよくする方法について解説しました♪

これらを、実践していただくと、必ずや効果を感じれると思いますので、是非ともやってみてください(●´ω`●)

あなたの髪が少しでも誰もが羨む宝石髪に近づきますように☆

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