今回のブログでは
●過去に縮毛矯正に失敗した経験がある
●これから縮毛矯正をしようと考えてる
●日頃の髪に対してどういった事がいけないのか
といった方にはとても有意義な内容になっていると思います☆
今回のブログを最後まで読むと
●縮毛矯正をかけるまでに日頃から気をつける事
●髪へのダメージの軽減の仕方
などがわかりますので、是非とも最後まで読んでみて下さい♪
①ブリーチをしているか
ブリーチは普通のカラーに比べてダメージが全然違います。
黒染めをされていたり、ブリーチしていても通常より明るくなってない場合、美容師が見た目では見抜けない場合もあるので必ず伝えるようにしましょう。
ハイライトなど部分的にブリーチをしている方も注意が必要です。
②セルフカラーをしているか
自宅でのカラーリングはとても危険でリスクが高いです。
そもそも市販のカラー剤は、髪が固い剛毛な人でもしっかりと染めれるように、かなりパワーが強くなっています。
そして、自分で染めるというセルフカラーは仕上がりにダメージムラになってしまって、縮毛矯正が正確にできない可能性があります。
正確に縮毛矯正をかけれないと
●クセの伸びが中途半端
●思っていたような艶髪にならない
●髪への負担が余計にかかる
などのデメリットがあります。
なので、癖を綺麗に伸ばして手触りを今以上に良くしたい方はセルフカラーをする事はオススメしていません。
③前回の縮毛矯正はいつか
クセがあまり強くない方が短いスパンで縮毛矯正をかけると、根本の伸びてきたクセに気づかず美容師も見抜けない場合があります。
一度施術した部位に再度縮毛矯正をかけてしまうと、かなりのダメージにつながってしまう可能性があるので、前回縮毛矯正をかけたのはいつかということを必ず伝えるようにしましょう。
④毎日どれくらいの温度でアイロンをしているか
お家でのセルフアイロンの最適な温度はだいたい
140度から160度です。
クセが強いからといって毎日アイロンの温度を180度以上にして、癖を伸ばしている方は要注意です。
見た目以上にダメージが蓄積している場合がありますので必ず伝えるようにしましょう。
いかがだったでしょうか?
今回は現役美容師がお伝えする縮毛矯正をする方必見の施術前に伝えておきたい4つの事でブログを書かせて頂きました。
縮毛矯正はとてもダメージとリスクが伴う技術になっていますm(_ _)m
特に初めて行くサロンではこれらの施術履歴を伝えることで失敗のリスクをかなり減らせると思います☆
今回のブログが縮毛矯正をかけるか悩んでるあなたのお役に立つ内容だったら嬉しく思います♪
また、畠山ユウジの美髪製作所の公式ラインではあなたの髪のお悩みを個別で受け付けております。
実際には髪を見てみないとわからないところがありますが、現在のあなたの髪のお悩みに対するアドバイスができればなと思います。
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